この記事では以下のような悩みや疑問を解決していきます。
- 鉢植えをそのまま処分する方法を知りたい
- 事情があって育てられないから鉢植えを誰かに譲りたい
- 鉢植えを無料処分、できればお金にしたい
- 他の粗大ごみと一緒に処分できない?
この記事では「鉢植えの植物を手放す方法」を解説しています。
主に鉢植えを分解せずに、そのまま手放す方法になりますので、枯れた鉢植えの処分方法はコチラの記事をご覧ください!
コチラの記事では、土の処分方法も記載しています。
- 生きている鉢植えの処分方法が分かる
- 場所も心もスッキリした生活を手に入れられる
- 早くスッキリしたい方は【エコノバ】でまとめて捨てれる
筆者は元お花屋さんで、お花屋さんの開業を目指しています。
また、実際に植物を多数育てているため、鉢の処分や再利用の経験が多数あります。
それでは実際に見ていきましょう!
鉢植えを手放す方法
鉢植えの手放し方は、植物が生きている場合と、枯れている場合で異なります。
まずは以下の表をご覧ください。
この記事では以上の表を元に、「植物が生きている場合」の解説をしていきます。
主に、分解したりせず、そのまま手放せる方法を記載しています。
これでお家スッキリだね!
以下の記事では、主に「植物が枯れている場合」の処分方法を記載しています。
土の処分方法も記載していますので、早く捨てたい方はコチラをご覧ください
それでは見ていきましょう!
植物が生きている場合
植物が生きている場合の手放し方は、「①譲る」「②売却する」「③捨てる」の3パターンがあります。
それでは順番に解説していきます!
①誰かに譲る
植物が生きている場合、誰かに譲って育ててもらう事が可能です。
自分が引っ越しなどで手放さなくてはいけない場合は、近所の人や友達、家族などに育ててもらえないか聞いてみましょう。
今まで大切に育ててきた命ですから、粗末にはしたくないですよね。
ちなみに幼稚園や介護施設などでは、鉢植えを寄付できる場合があります。
もし貰い手がいない場合は、近くの施設に聞いてみましょう!
②フリマアプリやリサイクルショップで売る
生きているならば、売ってお金に換える事もできます。
①で誰も貰い手がいない場合や、どうしても捨てられない場合にも活用してみましょう。
大切に育ててきた命ですから、これからも大事に育ててほしいですよね。
人気の植物であれば多少高くても売れますが、モノによっては中々買い手が見つからない場合もあるため、あまり欲張らずに値段を決めましょう。
注意点としては、大きすぎると送れない点です。
あらかじめフリマサイトやオークションサイトの規定を確認しておきましょう。
ちなみにメルカリの最大サイズは160サイズで1,600円!
(梱包込みで縦横高さの合計が160cm以内のもの)
それ以上のサイズも相談すれば送れるみたいだけど、
売価より送料が高くなる事もあるから要注意!
③捨てる(処分する)
植物の生死に関わらず、捨てる場合は自治体のゴミ出しルールに従うか、業者に回収してもらいます。
自治体にはゴミ出しルールがありますので、問い合わせてみましょう!
例えば、「港区 ゴミ出しルール」などで検索もできます。
多くの自治体では、土の回収はしていません。
また、30cmを超える大きさのものは粗大ごみとして扱われます。
そこで鉢が大量にある場合や、他の粗大ごみなどもまとめて回収してもらう場合には、こちらの【エコノバ】 を利用しましょう!
【エコノバ】 なら会員登録不要で、無料5社一括見積が可能です!
この機会にまとめて不用品を捨てて、場所も気持ちもスッキリした生活を手に入れましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
誰でも簡単に実践できる方法でしたね。
今一度、冒頭の表でおさらいしておきましょう!
枯れた鉢植えを処分したい場合はコチラもご覧ください!
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