この記事では以下のような悩みや疑問を解決していきます。
- 鉢植えの捨て方が分からない
- 鉢植えを楽に処分したい
- 売るか無料で処分できるか知りたい
- 鉢植え以外にも一緒に処分したいものがある
大事に育ててきた鉢植えも、枯れてしまったり引っ越したりで処分しなければならない事がありますよね。
筆者もそのような経験がありますので、丁寧に解説していきます。
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以下ではお金をかけたくないあなたに「植物」「植木鉢」「土」の3つに分けて処分方法を解説しています。
売却する方法も記載してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
鉢植えをそのまま手放す方法は、コチラの記事に記載しているため、鉢植えをが生きている場合はぜひご覧ください!
鉢植えの捨て方とは
鉢植えを捨てる時は基本的に「植物」「植木鉢」「土」の3つに分けて処分します。
それぞれに分けて解説するよ!
分別せずにそのまま処分する方法は、以下の記事で解説しています。
①植物はどう捨てたらいい?
枯れてしまった植物や引き取り先のない植物は、残念ですが捨てる選択をします。
植物の捨て方は自治体によっても変わってきますので、まずご自身の自治体のごみ捨てルールを確認しましょう。
ここでは一般的な手順をみていきます。
植物を捨てる際の手順
一般的な植物の捨て方は以下の通りです。
- 植物本体を土から抜く
- 土を落とし、20cmほどになるように切る
- 指定のごみ袋に入れて捨てる
植物を抜いて小さくカット!だよ!
土を回収してくれる自治体は、多くありません。
そのためまず、土から植物を引き抜いて土と分けます。
その後大きい木の場合は、植物を20cm目安で切っていきます。
※多くの地域、自治体では30cm以上の物は粗大ごみに分類されます。
あまりにも木が長いと袋が破れる心配がありますので、20cm目安で切って指定の燃えるゴミの袋に入れます。
ゴミの回収業者さんに優しくね!
植物本体の捨て方は以上です。
② 鉢はどう捨てたらいい?
植木鉢の処分は①の植物本体の捨て方と違い、5つの処分方法がございますので、ご自身に合った方法を選びましょう。
もちろんこちらも普段のごみステーションに捨てる場合は、自治体によって処分方法が変わります。
通常ごみで出す場合は一度自治体に確認しましょう。
処分方法は以下の5つです。
大きい鉢は手間を考えると、引き取ってもらうのが楽かもね~
リサイクルショップやフリマアプリで売る
鉢は陶器の物や、珍しいものは売れる場合があります。
少しでもお金にしたい場合は利用してみましょう。
しかし、必ずしも売れるわけではなく、リサイクルショップでは無料引き取りもしてくれない場合があります。
フリマアプリやネットオークションでも必ず売れるわけではないので、注意が必要です。
幼稚園や学校、福祉施設、知り合いに譲渡
幼稚園や学校、福祉施設では鉢の再利用をしてくれる場合があります。
このような場所は、寄付という形で使ってもらえるため、一度電話などで問い合わせをしてみましょう。
また、近所の人や友人、家族などにもらってもらう手もあります。
自治体に回収してもらう
自治体では、鉢などの不用品を回収してくれる場合があります。
料金なども含めて、一度自治体に確認してみましょう。
30cm角に収まるようにして捨てる
基本的な自治体では、30cm角に収まる鉢は一般ごみとして出すことができます。
30cm角というのは30cm×30cmです。
そのため、プラスチックであれば尺鉢や特殊形状のような鉢でない限り、そのまま捨てられるはずです。
大きい鉢でも、木やプラスチックのように、小さく壊せる場合は無理のない範囲で小さくしてから捨てる事も可能です。
その場合は新聞などに包んで、安全に捨てましょう。
陶器の場合、回収制度もあるかもしれませんので、こちらも合わせて自治体に確認しましょう。
念のため、ゴミ出しルールの確認を!
不用品回収業者に引き取ってもらう
一番確実なのは、業者にお願いする事です。
土も含めて回収してくれる業者もあります。
この際、他の不用品も一緒に回収してもらおう!
コチラから5社一括無料見積りできますので、一度試してみましょう。
③ 土はどう捨てたらいい?
最後に土の処分方法です。
一番困るのが、この土ですよね。
処分の方法は5つありますので、順にみていきましょう
庭に返す
庭のある方、ラッキーです。
庭にまきましょう。
ただしカビが生えていたり、植物が病気になっていた場合は、しっかり処理してから庭にまきましょう。
処理方法は後で記事にするよ!
ホームセンターの引き取りサービスを利用する
ホームセンターでは、土を引き取ってくれる場合があります。
しかし、新しい土の購入を条件としているお店がほとんどです。
まずは交換サービスを行っているかどうか、近くのお店に確認しましょう!
自治体に引き取ってもらう
しつこいようですが、自治体には必ず一度確認しましょう。
自治体で引き取りサービスを行っている場合もあるかもしれません。
ごみステーションに捨てる
燃えないゴミとして回収している地域もあります。
ラッキーと思い捨てさせてもらいましょう。
不用品回収業者に引き取ってもらう
鉢の捨て方でもご紹介しましたが、不用品回収業者の方が有料で引き取ってくれます。
持ち込みで安くできる事もありますので、一度無料見積する事をオススメします。
5社一気に見積してくれるので、自分で相見積もり取らなくていいのが本当に楽ですよ。
まとめ
鉢植えの捨て方、いかがだったでしょう。
買ったとき、育てているときは楽しいですが、捨てるとなると意外と大変ですよね。
ササっと済ませて、新しい生活を始めましょう!
いるものはいる、いらないものはいらない!
はっきりさせて、スッキリさせよう!
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